09 AprDIYで寝室のリフォーム その5:雨漏り原因究明とシーラー塗り

4月8日、火曜日。

前回のブログ→以来は田んぼの作業や仕事をしつつ、これまでに石膏ボードを貼った壁の養生とパテ塗りにいそしんでいました。
そしてペンキ塗り前の最終段階ということでパテが乾いたらやすりをかけて表面を平らにしました。

仕事や他の予定の合間に作業をしていてもなかなか終わらないので、この日と翌日は二人共他の予定は入れず、一日中リフォームに専念することにしました。

で寝室の押入れを解体しましたが、実はその際、大変な事態に気づきました。
間仕切の向こう側(クリスの仕事部屋)の押入れの上は以前から雨漏りがある場所でしたが、思ったより状況がひどく、屋根に穴が空いているのが見えたのです。
そこで、クリスの仕事部屋のリフォームはいずれやるとして、今回、雨漏りの原因に対しては早めにしっかり対策をとることになりました。

雨漏りのある場所の天井にはシミが… ↓
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押入れそのものは残すけれど、雨漏りを解決するためにその上部の天井との空間を塞ぐベニア板は取り除くことに ↓

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これか!いよいよ問題の場所を突き止めました ↓
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穴から光が差し込んできています ↓P1090317
穴を真下からアップで撮ってみると5~10cmほどもあります ↓
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幸い、穴の下の梁は痛んではいるけれど、建物の構造自体に影響するほどまでではなさそう ↓

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穴からたくさんの葉っぱや土、埃などが入り込んで押入れ上部がかなり汚かったので、集塵機(しゅうじんき)でお掃除 ↓
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ところで今回のリフォームのために買ったマキタの集塵機(M442)はかなり重宝しています。
なにせ古い家なので、押入れや柱、梁の上には何十年分の埃がたまっていて半端ない量のゴミが毎日出ます。
家庭用掃除機では何度袋を取り替えても足りません。
集塵機は容量が多いだけでなく、水も吸うこともできるし、専用のゴミ袋でなくても市販の30リットル用のプラスチックの袋を入れれば良いので何かと便利 ↓
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さて、問題の穴に話は戻りますが、一通り掃除が終わったら脚立で屋根の近くまで上り、外側からの様子を見てみました。
ちなみに脚立を最大限まで伸ばしてみると、ジョイントがちょっと不安定でクリスが上るのは危険な状態。
そこでより体重が軽く、高いところがあまり怖くない私が上ってみました。
するとこのとおり、ひとつの瓦がすっかり割れて、その部分がなくなっていました。
これじゃ、雨漏りもする訳だ… ↓
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屋根の上に上っての作業は経験のない自分たちではさすがに危険と判断したクリス。
地域通貨、あわマネーの仲間たちに呼びかけて、屋根なおしの作業ができる人を募集したところ、すぐに協力してもらえる人が見つかりました♪
後日追記:作業工程はこちら→ 

とりあえず穴には内側から応急処置をすることにして、再び寝室のDIY作業開始です。

まずは梁の上にたまった埃の掃除。恐らく数十年分の埃がたまっていただろうと思われる状態だったので、集塵機で可能な限り吸い取った後に水拭き。今回のリフォームの中でも最も大変な作業となりました。

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梁は美しいけれど、手入れが大変です。掃除をしてみて始めて、どうして現代の住宅は梁部分を板で隠して平な天井にするのかが分かりました。でも古民家や、倉のような古い建物のもつ美しさは梁が見えることがかなりの部分を占めているように思うし、それは最大限に活かしたいものです。ただし、部屋に風が吹き込む度に溜まった埃が落ちてくるのでは気持ちよく過ごせません。むき出しの梁の下で快適に生活するために少なくとも1年に1回は掃除をすることを心に誓うのでした。

この日の最後の作業は壁上部の「土壁」部分にペンキを塗ること。
下の写真で分かるように、石膏ボードを貼ったところにペンキを塗ったとしても、その上の土壁がむき出しになっている部分が汚いのが気になるよね~、と二人共同意。
と言うことで、これまた当初は考えてもいなかったけど土壁も塗ることになりました。

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そのためには脚立に上る必要があり、脚立の脚を乗せる場所に手すりがあって邪魔なので、取り外しました。この竹で作られた手すりは、かつてこの家に住んでいた人が作ったもののようですが急な階段には必需品。この際、新しく手すりも作ることになりました。ああ、リフォームをし始めるとどんどん作業が増えるなぁ…^^; ↓

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うーん、しかし汚らしい…。土壁部分は古さゆえ、ひびが入ったり、触るとすぐに崩れる落ちるような場所もある ↓
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土壁の端っこの三角になっている部分は5cmぐらいの穴が!ここもネズミの侵入口だったと思われます。木の板やパテを使って補修中のクリス。ついでにひびが入っているところもパテで補強 ↓

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高いところでの作業が割と平気な私が脚立に腰かけたり、立ったりしながらシーラー塗りを担当。
表面がもろい状態の壁(土や砂などの素材)にペンキを塗る場合はまず、ボロボロ落ちないように固定したり、アクが浮き出るのを阻止するために、シーラーを塗ります。
色々調べたところ、今回の用途には「アサヒペン ヤニ・アクどめシーラー 白 2L」が良さそうなので買ってみました。
いざ使ってみると伸びがよくて塗りやすいし、色の発色もよくて大正解♪

ローラーですいすい塗れるし、簡単で早くて効果がすぐに現れるという点ではリフォームの中でも一番楽しい作業です♪ ↓

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半分塗ったところでこんな感じに。違いは歴然です! ↓
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さて、これから塗る部分はちょっと大変です。何せ、床がないところに脚立をまたがせて置く必要があるので…。
ちょっとドキドキする場面もあったけど、この写真を撮る間意外はクリスが脚立を抑えてくれていたので作業に集中できました ↓

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その後、クリスは地上(?)で窓の漆喰部分にシーラー塗り ↓
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ヒヤヒヤする作業だったけど、その成果は十分ありました!

Before  ↓
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After ↓

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本当はこの上からさらに白いペンキを塗る予定だったのですが、「このままでも十分きれいだよね~」「ペンキは塗らなくてもいいや!」とクリスと同意。
それにしても色の力ってスゴイ!壁が白くなったことで柱の濃い茶色が活かされて、美しさが際立ちます。同じ壁なのに、見ていて受ける印象が全然違うし、何よりも気持ちがいい〜(*^^*)

一日の作業で体のあちこちが痛いけど、その甲斐は十分ありました。明日はいよいよペンキ塗りです!

続きはこちら→ 

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DIYリフォームについてのブログ:


DIYで居間のリフォーム その3:珪藻土塗り



















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